薬剤師の年収平均って、どのくらい？

薬剤師の年収、男女別、年代別、地方別に調べてみた！

働くからには、気になる給料。

 

私の給料、平均より上？下？　すっごい気になる…

 

調べてみました。

男女別の薬剤師年収

厚生労働省のページを調べてみました。2016年のデータ。

 

 

平均年収が、男性は７４４．２万円、女性が７６２．４万円。

 

年齢でいうと、女性30代がドン！と高くなっていますね。

 

それ以降は、50代が一段階年収が高くなっています。これは、管理職につく人が多くなるせいでしょうか。

 

 

地方別で年収は変わる？

薬剤師の年収は、都心部よりも地方のほうが高い。

 

これは本当なんでしょうか？

 

求人情報を見て、実際に調べてみました。

 

ただし、以下の金額は給与の最大額。経験等に応じて減額されます。

 

※たまに、最低金額を示している求人情報もあり。

 

東京の薬剤師の年収平均

 

まずは、東京の薬剤師の求人情報から。条件は、正社員、調剤薬局限定で調べてみました。

 

• 600万円
• 600万円
• 550万円
• 600万円
• 650万円
• 540万円
• 660万円
• 650万円
• 450万円
• 650万円

 

東京都の10件の求人情報の平均は、595万円でした。

 

宮城県の薬剤師の年収平均

 

次に、宮城県の求人情報を、同じ条件で調べてみました。

 

• 700万円
• 650万円
• 700万円
• 400万円以上
• 700万円
• 700万円
• 700万円
• 900万円
• 700万円
• 700万円

 

宮城県の10件の求人情報の平均は、685万円でした。

まとめ

• 薬剤師の年収平均は、女性のほうが男性よりちょっぴり高い
• 女性の薬剤師年収は、30代、50代で一段階高くなる。
• 都心部と地方では、地方のほうが都心部より100万円ほど高くなる。

 

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